ハシッコばっかりメにトマル。(仮)

フリーライター・キクタヒロシのブログです。初単行本『昭和のヤバいマンガ』発売中です。

書泉グランデ様、書泉ブックタワー様で『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』をお買い上げ頂くと、今ならポストカードがついています!

先ほど彩図社さんより、ポストカードが届きました。

先日発売されました僕の初単行本、『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』の販促用ポストカードです!

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こちらは書泉グランデ様2F(神保町)、書泉ブックタワー様1F(秋葉原)で『昭和のヤバい漫画』をお買い上げ頂いた方への特典として、彩図社さんが作成してくださったもの。

このポストカード用に、なんばきび様が表紙イラストに手を加えてくださっておりますので(本当にありがたい事です)、なんばきび様ファンの方々も必見です!

この特典は無くなり次第終了となりますので、お近くに行かれた際は、是非ご覧になってみてくださいませ。

 

・・・ところで昨日、書泉グランデ様、書泉ブックタワー様まで行って、実際に販売されている所を見てきました。以前より僕も利用させて頂いているお店ですので、そちらに自分の本が置いて頂けている事が、なんか不思議というか夢心地でした(笑)。

しかも、ポップやチラシまで活用して『昭和のヤバい漫画』を平積み販売して頂けております。

ご挨拶をさせて頂きお礼を言いたかったのですが、いきなり「あの~、これの著者なんですけど」とか言い出してもそれを証明するスベもありませんし、お時間をとってご迷惑をかけてもと思い、心の中で深々と頭を下げて帰って来た僕なのでした。

僕の初単行本、『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』が発売されました!

僕の初単行本『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』(彩図社・刊/定価1,500円(税込))

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が本屋さんに並び始めました!

 

まだ入荷していないお店がほとんどのようですが、チェーン展開をなされているような都内の大きな本屋さんなどでは入荷が確認されています(僕の家の近所でも、大きなお店では入荷されていました)。

地域によっては届くまでにまだ時間がかかるようですが、あと1~3日のうちには届くはずです(それでも見当たらない場合は売り切れたor元から入荷して頂けてない(泣)と思われます)。 

 

 

先ほど本屋さんの新刊コーナーに平積されている拙著を見つけた時、信じられないような気持ちで一瞬フリーズした後(笑)、ようやく「自分の本が出たのだなぁ」と実感、感慨に耽りました。

 

彩図社さんにお邪魔してプレゼンをさせてもらったのが昨年5月中頃の事。

ド新人も何も実績ゼロな僕の提案を、ほぼ丸々採用して頂けました。

しかも、一つのマンガの紹介に割く頁の配分とか何も気にせず、好きに書いて良いとのお言葉まで頂戴しましたので、図々しくもその通り、好き勝手書かせて頂きました(笑)。

その代わり、と言っては何なのですが、最初に予定されていた総頁数を超える原稿を用意して、「そちらで良いものを選んで、残りはボツにしてください」とお願いしたにも関わらず、結局頁数を増やして、ほとんどの原稿を収録して頂ける事に。

 

しかも入稿二週間ほど前、ほとんど本文レイアウトができていたにも関わらず、自分がどうしてもしてみたかった赤田さんとの対談をゴリ押し、レイアウト変更をしてまで収録してもらいました。

それでも「良い本になるのなら」と即断してくださった彩図社さんの懐の深さ、そしてそれの実現に尽力くださった担当のNさんには、本当に感謝しかありません。

 

また、お蔭様で前評判やAmazon様での予約数も、僕の予想を遥かに上回っていました(Amazon様では予約の時点で入荷予定数を超えたようで、現在は彩図社様からの再出荷待ちになっています)。こんな誰も知らないようなド新人の本が、発売前に評価されるなんて有り得ないですから。

これは雰囲気があって人の眼を惹きつけるなんばきび様のイラストや、帯文を書いてくださった赤田祐一様、辻中雄二郎様、馬場幸治様のお力によるもの、そして冬の寒い中に書店をまわってくださった彩図社さんの営業の方々がご尽力してくださっての事。全くもって、僕の力ではございません。

 

本が店頭に並び始めたこれより先は、僕が試行錯誤のうえで辿り着いた読書感想文チック・お笑い風味のヘンな文体(笑)に共感し、評価してくださる読者の方が現れて、皆様がお膳立てしてくださった前評判を後押しして頂けたなら、こんなに嬉しい事はないです。

 

 

また、『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』は新刊の本屋さん以外でも取り扱って頂けそうです。

現在、下北沢の古書ビビビ様を始め、まんだらけ様、神保町の夢野書店様、中野ブロードウエィにあるタコシェ様で取扱い予定となっております(まだ本が刷り上がったばかり、彩図社様も順次出荷してくださっている最中ですので、実際に取扱いが始まるまでにはまだ少し時間がかかりそうです)。

問い合わせがありそうな気がするのでここでお断りしておきますが、僕が店主をしている通販専門の古本屋(一人でこじんまりとやっているので、急に忙しくなると確実にパンクする&不定期営業なので一応、非公開とさせてもらっています)では取扱い致しません。通販のため送料を頂戴しなければならず(送料をサービスすると赤字になってしまうのです(汗))、お客様へのメリットが何もありませんので・・・。

そういう訳ですので、今まで同人誌を出した際などに僕の通販店をご利用頂いていた方は、上記のお店をご利用くださればと思います。何れのお店も以前から僕がお世話になりっぱなしの、覗いてみるだけでも楽しいお店です。お近くの方は実際に足を運んでみてくださいませ。

 

それでは、今日はこんなところで。

『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』の見本が届きました。

本日、彩図社さまより『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』の見本が届きました!

現実に存在している自分の本をようやく見れて、なんというか、感無量な感じです(TT)ウレシイ

 

以前出版社に勤めていた事もあり、発色などの細かいところも気にかかっちゃうタチなのですが、これはなんばきび様のイラストも映えていて、良い出来栄えだと思います。

ホント、いろいろと頑張ってくださった担当氏にも大感謝ですm( _ _ )m

 

で、実物がどんなかと申しますと

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こんな感じです。

 

黒・赤・黄色の色遣いはひばり書房立風書房のコミックスと通じるものがあるので個人的に親しみやすく(笑)、ご満悦。

 

後は本屋さんに並んでいるのを、早くこの眼でみたいです。

もし平積みとかしてくださっているお店とかがありましたら、嬉しくて店員さんに話かけちゃうかもしれません。

ただのヤバい奴と思われる可能性大なので、極力ガマンしますけど(笑)。

 

Amazon様では予約が始まっていますが、街の本屋さんに並ぶのは予定通り1月20日前後になるとの事です(この辺り、流通の都合があるので彩図社様の方でも「何日発売!」と確定できないそうです。またAmazon様は1月15日発行となっておりますが、実際に販売や発送が始まるのはそれより数日かかるはずです)。

来週になったら、近所の本屋さんをまわって、入荷の具合をコソコソ見回ってきたいと思っております(笑)。

 

とか言ってどこにも置いてなかったらどうしましょ…

僕の初単行本、『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』の詳細です。

さて、いよいよ僕の初単行本について、全て情報公開OKとなりました。

 

キクタヒロシ・著『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』

 

1月20日頃、全国書店に並びます!(取次からの配送状況により、本屋さんへ届く日は地域によって多少前後します。また、街の小さな本屋さんなどでは入荷が無いかも知れません。その場合本屋さんでご注文頂くか、Amazon楽天などのネット書店をご利用頂ければ幸いです)

彩図社様よりの発売で四六判256ページ、定価は1,389円+税(消費税8%のうちは税込1,500円となります)。

 

できあがったばかりのカバーはこちら!

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表紙中央のイラストは、なんばきび様の手によるもの。

おかげでビシッ!とまとまったカッコイイ表紙になりました。本当に感謝です。

 

  

内容についてですが、怪奇系の作品を中心に、ちょっとヤバイ、なんかヘンな貸本マンガをご紹介した本です。

 

作品は便宜上、章立てでご紹介しているのですが、「怪奇マンガ」の章として

 

・名字が「耳」な主人公が奇妙で歪な登場人物たちの因縁に巻き込まれる怪異譚、徳南晴一郎『化猫の月』

・血走っていたり四角かったりする眼が印象的な登場人物たちが運命にほんろうされる、福田年兼『地獄秘図』『幽霊部落 第2部』

・白蛇の呪いによって産み落とされた蛇太郎が、麻薬中毒になったり、巨大な怪蛇にライドオンして巨大ムカデと戦ったりする、月宮美兎『怪談蛇太郎』

・ナゾの吸血児・赤太郎に秘められた謎とは?!物語途中で登場する突飛なキャラに注目の渡辺美千太郎『赤太郎奇談』 

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「スリラー・サスペンス」の章として

橋本将次(=白丸健二)『断末魔』『百足部落』

・南あかね『灰色の少年』

・中村定男『裏切者』

・松野たけし『夜はわがもの』

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「少女マンガ」の章で

・島きよし『その一粒の麦も』

・小山葉子『危険少女マキ』

・浦きよみ『悲愁の階段』

・中川秀行『美少女の歌』

好美のぼる『少女一寸法師

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「青春・恋愛」などのくくりで

・北沢しげる『冷血人間』

いばら美喜『捨てばち』

辰巳ヨシヒロ『愛の机』

・江戸川きよし『絶望の泥沼』

・左馬一平『魔影幻夢城』

・松下哲也『青年の華』

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 その他、SF・忍術なんでもアリと題して

・菅島茂『奇音』『赤い鉄獣』

・関一彦『オーム伝』

・松下哲也『天使のギロチン』

渡辺正美『忍者大地』

・川田漫一『超人蝙もり娘』

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をなるべくストーリー全編を紹介しつつ、解説やツッコミを入れたり、時に真面目に考察するなどしています。

基本的にはご紹介している作品のヘンさ加減をクスッと笑って頂きつつ、貸本マンガという文化に愛おしさなど感じて頂ければ、と思い執筆した本です。

 

実際に本文については、こんな感じに仕上がっているはずです(最終校正の時点のものですので、もしかすると多少レイアウト等が変更されている場合もあります)。  

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また、本書は貸本マンガに興味を持って頂くための入り口になればと思って執筆しておりますので、上記作品紹介のほかにも貸本マンガというものについてのコラムや、現在でも入手が容易な復刻貸本の内、是非読んで頂きたい傑作(水木先生の作品や『忍者武芸帖』『血だるま剣法』などなど)をご紹介したコーナーもあります。

 

そして巻末には 『クイック・ジャパン』の元編集長で、その素晴らしいお仕事を紹介していったらキリが無い、赤田祐一さんとの貸本マンガや怪奇マンガについての対談も収録しています。

 

そして、なんと!前述の赤田さんはじめ、(株)まんだらけ副社長・辻中雄二郎さん、古書ビビビ店主・馬場幸治さんのお三方より、帯の推薦文を頂戴する事ができました!

各業界でその名を轟かす皆様のお名前が帯に踊っているお蔭で、本に箔がつきました。

そのご厚意に感謝する事しきりですm(_ _)m

 

 

僕自身、今は本が刷り上がってくるのが待ち遠しく思っています。過去に様々なペンネームを使用して同人誌を何冊か出しておりましたが(本書はそれらがベースになっています)、一般の書店様に自分の本が並ぶのは初めてですので…。

 

もしご興味をお持ちくださいました方がいらっしゃいましたら、ほんのちょっとだけご期待の上、もうしばらくお待ちくださいませ。

 

<追記>

彩図社様のサイトで、本書の情報が掲載されております。

そちらから各ネット書店での販売頁にリンクしておりますので是非ご利用くださいませ。

*1月7日現在で、Amazon様では既に予約が可能になっております(出版予定日は1月15日ですが、その後の出荷となりますのでAmazon様に納品されるにはそれより2~3日かかるそうです)。

他のネット書店では予約は行われておりませんが15日に本が出荷された後、随時販売が開始されるはずですので、ご確認の上ご利用頂ければ幸いです。

http://www.saiz.co.jp/saizhtml/bookisbn.php?i=4-8013-0128-3

 

初の単行本、『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』が1月に発売されます!

さて、年明けに発売される僕の本についてタイトルなどが決定しましたので、情報公開OKが出た辺りより改めて告知させて頂きます。

 

キクタヒロシ・著『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』

 

彩図社様より来年1月下旬に発売予定です!

四六判256ページで、定価は1,389円+税(消費税8%のうちは税込1,500円となります)。

 

 

タイトルに関しては彩図社様にお任せしてあったので、正式タイトルを知ったのは僕も一週間前でしたが(笑)、名が体をあらわす、インパクトのある書名をつけて頂けたと思っております。

 

そして内容についてですが、怪奇系の作品を中心に、ちょっとヤバイ、なんかヘンな貸本マンガをストーリーにそってご紹介しつつ、解説を入れたり、ツッコミを入れたりしています。

 

取り上げている作品主な作品は

徳南晴一郎『化猫の月』

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福田年兼『地獄秘図』『幽霊部落 第2部』

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菅島茂『奇音』『赤い鉄獣』

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月宮美兎『怪談蛇太郎』

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渡辺美千太郎『赤太郎奇談』

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橋本将治(白丸健二)『断末魔』『百足部落』

北沢しげる「冷血人間」

南あかね「灰色の少年」

中村定男『裏切者』

いばら美喜「捨てばち」

江戸川きよし「絶望の泥沼」

浦きよみ『悲愁の階段』

中川秀行『美少女の歌』

辰巳ヨシヒロ『愛の机』

川田漫一『超人蝙もり娘』

 

などなど。

 

本書は貸本マンガに興味を持って頂くための入り口になればと思って執筆しておりますので、上記作品紹介のほかにも貸本マンガというものについてのコラムや、現在でも入手が容易な復刻貸本の内、是非読んで頂きたい傑作(水木先生の作品や「忍者武芸帖」など)もご紹介しております。

 

 

また大変光栄な事に、あの赤田祐一さんと貸本マンガや怪奇マンガについて対談をさせて頂く機会を得ましたので、そちらについても特別収録させて頂いております。

 

本書の中でも触れておりますが、僕が貸本マンガについて興味を持ったのは、赤田さんが『クイック・ジャパン』で徳南先生の『人間時計』を取り上げた記事を読んだからです。

僕は小泉チルドレンならぬ赤田チルドレンを自認しているので、まさに雲の上の存在だった氏と対談できたのは本当に光栄でした。

が、あがりまくってしまって、全然うまい事喋れなかったのですが(笑)。

 

まぁ、そんな与太話はともかく、内容の詰まった本になったのではないかと思います。

 

また、本の表紙や帯に関してはギリギリまで修正を入れてゆくようですので(これもタイトル同様、編集氏にお任せしています)、まだ公開ができませんが、そちらは年明けにOKがでたら、改めてご紹介させて頂きます。実は帯の推薦文も錚々たる面々から頂戴できましたので、それも表紙公開の際に。

 

ちなみに本の顔である表紙イラストは、様々な書籍やゲームのイラストを手掛けている、なんばきび様がお描きくださいました。

早く皆様にもお見せしたい素晴らしい絵ですので、そちらも楽しみにして頂ければ。

 

・・・それでは、『昭和のヤバい漫画 知られざる貸本マンガのDEEPな世界』、ちょっとだけご期待して頂ければ幸いです。

 

皆様良いお年をお過ごしくださいませ。