どっちなんです、カツオさん?
ドモッ、ご無沙汰しております、午前二時のボクです♪
というワケで既にミッドナイト、さらに言えば草木も眠る丑三つ時という、ちょっぴり怖い時間帯ですので早くおフトンに入らなくっちゃなのですが、こンなマンガ本がひょっこり出てまいりましたのでなンとなく紹介いたしますのは
谷川勝夫・著『青い衝動』(東京漫画出版社/昭和44年初版)です。
まっ、ジャケをご覧頂ければなンとなく分かるかと思いますが、青年の持つ刹那的・廃頽的など悪い衝動のみを題材としたアンニュイな短編集なのですが、内容については別の機会に譲るとして、ボク的に一番気になって仕方ナイのはジャケ右下の一文だったり。
劇画、小説、どっちなんです、カツオさん??