Killerの骨格。
相変わらず暮らし楽にならず、ジッと手を見る日々を送っているのに、くだらないモンに対する浪費グセは直らない、ドモっ♪ボクデス。
ぶっちゃけて申しますと、ヘンなブツを購入した後はほぼ100%自責の念に苛まれるのですが、つい最近の後悔はコヤツのセイでございます。
\300ガチャガチャにて販売されていた「原色海生哺乳類図鑑」のうちの一つ“シャチの全身骨格”。
イヤッ、別にコイツのデキが悪いとかではナイんですよ。同梱されていたカタログにてシャチの英名が<キラー ホイール>であるコトとか初めて知りましたし、勉強になった感すらあるンですが、ただ残念なコトに、ボク的には惹かれるモノが全く無いだけであって・・・
で、一体ボクがナニに惹かれ、大枚\300をはたいてガチャガチャのハンドルを回したのかといえば
哺乳類の切り身感が人体博物館ちっくなザトウクジラだったり、
内臓もしくはエクトプラズムを吐き出している 様にしか見えないナガスクジラの摂餌だったりするワケで・・・
ん~、やっぱキレイサッパリ骨と化しているより、ちゃんとお肉がついてる方がナマモノっぽくてヨイな~、と思いつつ、またもやジッと手を見ざるを得ない秋の夜長のボクなのでした、とさ。