98/100の行方。
なンだか突然、めっきり秋な感じの肌寒い夜ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ボクはといえば、相も変わらず本の整理なぞをしているンですが、こンなン見てたら素朴な疑問が沸いてきましたので、皆様にご紹介しとこうかと用意しましたのがコチラ
好美のぼる『妖怪百面相』(昭和44年発行/曙出版)でございます!
作者の故・好美のぼるセンセといえば、カルトマンガ好きにはお馴染みの大家(自称、ライバルは手塚治虫)でございます。
そンな好美センセの前書きを要約致しますと、妖怪というのは、1匹いたら2匹、2匹が4匹、4匹が16匹とネズミ算式に増えるモノであるらしく、本書ではそンな種々の妖怪さんを余すトコロ無く、いわゆる百物語的に紹介する、というコトでしたので、イヌダ期待に胸膨らませて読み進めていったのですが、
1面相目、
2面相目
が終わったトコロで最終ページに到達致しました。
残り98面相はドコに行ったンでしょうか、自称・手塚治虫がライバルの好美センセイ…
息切れするの早過ぎデス(;´▽`A``