パソコンへの依存
先日の事ですが、突然パソコンが起動しなくなりました。
osはwindows7なのですが、ログインした後の「ようこそ」画面から進まなくなってしまったのです。仕方なく強制終了してセーフモードで立ち上げたり、システムの復元をかけようとしたりしても全て徒労に終わり、強制終了を数度繰り返した後に「これ以上はマズイ」と思い留まり、5時間ほど放置してみたらなんとか立ち上がりました(苦笑)
が、文字を打とうとしても2~3文字打つと数分フリーズ、メールソフト始め大半のソフトは開けないという絶望的状況に…。
それでもなんとかインターネットは使えたので、内部データを消さずに修理をしてくれるお店を探して即持ち込み、不安で胃の痛い思いをする事4日間、無事復旧されて今パソコンを使えています。
本当に、本当に良かったです…。
一応、最低限のデータはバックアップをとっているものの、修理できずに初期化されてしまったりしたら元の環境に戻すまでに何日かかるやら。
今回の事で改めて痛感したのは、自分の仕事はパソコンとインターネット環境があるお蔭で成り立っているという事。パソコンが無いと、バカみたいに何もできません。
それを考えると何か背筋に寒いものを感じました。
15年ほど前など、パソコンを持ってすらいなかったのに、いつの間にパソコンへ自分の仕事を依存しなければならなくなっていたのか…。
う~ん、少しアナログへの回帰も考えなきゃ。