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端を向いて歩こう。(仮名)

フリーライター・キクタヒロシのブログです。アメブロから引っ越してきました。

ゴジラと武道と宗教と。

マンガ

ハイ、コチラは前回の記事から引き続いております。

世界を滅亡に導かんとするゴジラに日本古来の武術・骨法で勇敢にも立ち向かっていった青年、ゴジラに渾身の一撃を見舞おうとするのですが、

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数秒後には跳ね飛ばされて儚い命を散らしたのでありました・・(-。-;) 

場面は変わって数年後、青年の死後生まれた子供・健太郎を連れた妻が墓参りに来ておりますが、突如、青年の墓がガタガタと動きだし、周りの小石が健太郎に向って飛んでいきました。 

コレは一体ナニ!?と困惑する妻と読者をヨソに

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辛酸を舐め尽くした30代のような顔に豹変し、自らその正体を明かし始める健太郎。そう、健太郎は

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ゴジラの生まれ変わりだったのデス♪

劇中、ココまで語られていませんでしたが、青年の骨法による打撃はゴジラの内蔵を破壊しており、決戦後数日持たずしてゴジラは死亡、その霊魂は復讐の為に青年の家族を皆殺しにしようと妻の胎内に宿っていた健太郎に乗り移り、この世に生まれ出ていたのです!! 

・・・しかし、いくら前世はゴジラとはいえ、現在のカラダは人間、そンな凡百の能力で採った復讐手段といえば

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岩を使っての撲殺

というリアル&生々しい手段だったり(;´▽`A`` 

上図のようにボッコボコにされ瀕死の妻でしたが、健太郎(中はゴジラ)がトドメに渾身の岩攻撃を見舞おうとするや、自然に手が動き、健太郎の顔に触れただけで、そのカラダを遥か天空まで吹き飛ばしてしまいました! 

もしや、この神秘の力は骨法!?

・・・気づくと妻は霊界にいました♪ソコには亡くなった夫とこの世に生を受ける事が出来なかった健太郎が、優しく彼女を見守っています。

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健太郎曰く、カレはソッチで父より骨法を学んでおり、そのチカラを使って母を守るべく守護霊になった、というコト♪ナニがナんだかよくわからないものの、なンとなくハッピーエンディングの気配ですが、ソコは風忍センセイ、一筋縄ではイキマセン!! 

夫に促され妻が空を見上げると、現界と表裏一体である霊界において地球は腐り始めていたのです 

そしてソレは人間の怒りのエネルギーによって進行しており、怒りや破壊を繰り返す限り、未来は無いというコトを警告するために、ゴジラは霊界からの人類への警告として、現界に現れていたとのコト。 

そして更なる不安を煽る&唐突に、

「霊界で起きたことは必ず現界でも起こる」 

という大本教教祖・出口王仁三郎のコトバが引用されるも、

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「でも救いの道はどこかにあるはずよ・・・」 

という妻のコトバをもって、いったいドッチやねん!という感じのもやもやエンディング(;´▽`A``

 

・・・う~ん、骨法に始まって大本教で終わる。一度観た事ナイですけど、こンなテイストなンですか、ゴジラ?? 

本書のジャケに謳われていた「僕らはこんなゴジラが見たかった!」の通り、こンなオハナシなら観たくて仕方がナイ、もやもやうずうずな今日のボクなのでした、とさ♪♪