生きていく、という事。
生きていく
という事は、恥を晒し、そしてそれを忍ぶ事であるのかもしれません。
人は誰しも知らぬが故失敗し、それを恥じ入るからこそ、過ちを繰り返さぬよう学んでいくのです。
江戸時代の武士の如く、恥を恐れ、プライドのために命を捨てる。それもまた美徳であるかも知れません。しかし、どんなに辱められ、泥水をすするような事があっても、それを忍び、生きていくのなら、自分の心がけ次第で汚名返上の機会も、それを糧にして飛躍のチャンスさえつかめるのであり、大切なのは<生きていく事>なのです。
そして、そんな生きていく姿を体現している商品がコチラ、
『シリーズ生きる‐第一夜‐ 土下座ストラップ』(奇譚クラブ/ガチャガチャにて¥200)でございマ~ス♪♪
って、ドモっ!ちょっとヤバめの書き出しに読者さまがドン引き、帰っちゃったンじゃないかって、実は心配なボクデス(;^_^A
この商品、以前当ブログでご紹介した<地球上のさまざまな環境に生息する「生命」のつながり>という壮大テーマのもとに製作された
『クラゲソフトストラップ』やテーマが意味不明の
『江頭2:50ストラップ』を発売した(株)奇譚クラブさまの商品なのですが、御社的には<「人間に焦点」を絞った>新商品として
<生きる>事を表現した結果が土下座
なのデスネ♪。
まぁ、最早さもありなんという感じで驚きはしませんけど(^_^;)
で、この商品でボク的に新鮮だったのは
土下座を真下から見た体勢を確認できたコトかしら♪
ちなみに、最早狙っているとしか思えませんが、ストラップが
ジャストお尻のAナの辺りにねじ込まれておりまして、実際にストラップとして使用するキトクな方がいらっしゃるなら
このような感じでぶら下げる事となり、見ているだけで物悲しい気分に浸れます(´_`。)
まっ兎にも角にも、毎度毎度ネタを提供してくださる(株)奇譚クラブさまに感謝!な気分のボクなのでした、とさ♪