スーパーファミコ（原文ママ） - ハシッコばっかりメにトマル。（仮）

実はボクったら案外ゲーム好きのようで、今年はゲームハードを３台も購入しちゃいました。

まずゲームボーイアドバンスでしょ（中古\550）、ゲームジョイでしょ（SEGAメガドライブの海外産パチモノ。ゲーム６本収録のソフト付\999）、で、極めつけがマニア垂涎のレアハード、PCエンジンDUO-R（中古\105）で合計\1,654の出費でした(笑)

という上記の事柄からもお分かりのように、ゲーム好きっていっても、ドット絵最高レトロゲーム専門のボクなので、新たなゲームの情報を得るのにも、古本屋で昔のゲーム雑誌を漁っているという状況です。

そんな中、『ゲームウララ』という妖しげなゲーム雑誌を発見しました。平成７年発行の第３号だったのですが、ゲーム雑誌のくせにソフトコピー機はまだしも、エロ系の広告ばっか掲載されているというアナーキーさ！なんだコレ？とか思ったのですけれどエロマンガ雑誌「メガストア」増刊としてコアマガジン社から発行していたので即納得したんですけれども(笑)

さて、そんな「ゲームウララ」ですので裏情報満載なのですが、スーパーファミコン用ウラソフトの記事まで載っていました。そう、天下の任天堂スーパーファミコンでエロソフトが出ていたんですよ！

まぁ、裏っていっても一応非合法な訳ではなく、ライセンス取らずに無許可販売していた、ってコトなんですけれども、なぜそんな事が許されたかというと、全く売れずに投売りされていたソフトを買ってきて中身を交換して販売していたから。いうならば、中古車販売店で改造した自動車を売っても問題ナイだろ？というグレーな理由で法の目を掻い潜っていたと（笑）あっ、そうそう、ついでに言及しておきますと＜スーパーファミコン用ソフト＞として販売すると商標の方でひっかかっちゃいますので、＜スーパーファミコ対応＞ソフトとしていたお茶目ぶりがステキだったり（笑）

そんな問題のソフトとは西武企画の『SM調教師瞳vol.2 Remix』です。ここからは18歳以下は読んじゃダメ♪

タイトルからいうと瞳っていうSM調教師が主人公っぽいんですが、調教されるのが瞳です♪実物をプレイした訳ではないのでよく分からないんですが画面写真を見る限りグラフックも及第点で、

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