ハシッコばっかりメにトマル。(仮)

フリーライター・キクタヒロシのブログです。まもなく新刊がでます!

注射をすればなおるわよ!?

ドモっ!またまたご無沙汰しちゃってるボクなンですが先日、こンなン見つけちゃったら皆様にご紹介せずにはいられませぬなのがコチラ

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亜良樹久文・著『思春期のカルテ』(三和出版/平成元年発行)デス☆

 

タイトルとジャケ絵のユルさ加減から思春期のお悩み相談みたいな本かと思われる方が多いと存じますが、紫髪した女医のセリフと思われる 

注射をすればなおるわよ。 

が不穏なモノを感じさせており、その正体をさらにワケワカラナくさせておりますが、詰まるトコロは 

エロマンガ 

だったりするのが驚愕です♪ 

っつーか本書、診察室というシチュエーションにあくまでこだわる稀有な作家・亜良樹久文の第一作品集にして23年経過した今も最新単行本であり、超レアなのは至極当然な結果としても超高額本かつ絶大なる人気を誇ったりするので世の中面白いデス♪♪ 

で、内容に関して書いちゃうとまた不適切認定の上閲覧不可とされてしまうので詳細は省きますが、診察にカコつけて医者が患者にイタズラしたり、

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フツーに診察されているにも関わらず、なンか患者がコーフンしたりするおハナシ集です♪ 

一つ例を挙げますと、五月病のストレスから腸を悪くしてしまった女性が、病院での検査中に堪え切れず粗相してしまい恥ずかしかった、というオハナシなど、どーいうわけか花をバックに

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「メイ・シック(ルビは五月病)ね」とアンニュイなヒトコトで終わっており、取ってつけたポエミー・エンディングウサン臭さを倍増イイ感じ☆ 

多分、世のほぼ100パーセントの人が一生事が触れるコトのナイであろう本作品、今までエロマンガは一切取り上げぬと誓っていたボクに、その禁を破らせるに充分なブツでありました、とさ♪